こんにちは、きゃさりんです!
出産準備品って、とにかく種類が多くて選ぶのも一苦労ですよね。
中でもおむつペール(おむつ用ゴミ箱)は、退院後からおむつ卒業の3歳前後まで、長期間使用するものです。
こんなお悩みを持つママさんのために、今回は我が家で6年間愛用中の「Ubbi(ウッビー)」をご紹介したいと思います。
おすすめポイントはもちろん、気になる臭い漏れ・使用感についても徹底レビューしていきますので、ぜひ最後までお読みください!
↓読みたいところまでひとっ飛び↓
そもそもおむつペールって?本当に必要?

おむつペール(おむつ用ゴミ箱)とは
おむつペールとは、おむつ専用のゴミ箱のことです。
一般的なゴミよりも臭いが強いおむつゴミを捨てるため、普通のゴミ箱よりも臭いが漏れにくい構造になっています。
カートリッジタイプのものや蓋がスライド式になっているものなど、タイプも様々。
もちろん販売しているベビー用品ブランドも多数あります。
おむつペールが必要な理由
結論から言うと、おむつペールが必要な人がほとんどだと思います。
そう考える3つの理由を説明していきますね。
①とにかく臭い!
おむつのゴミ、ご想像の通りとにかく臭いです。
普通のゴミ箱や蓋付きバケツでは太刀打ちできません。
その点、おむつペールは防臭に特化した構造になっているため、普段生活していても臭いは全く気になりません。(筆者宅の場合)
②量が多い!
新生児期では10〜15枚/日ほどおむつを使用しますが、我が家は早いと4日、遅くとも1週間以内で20ℓのゴミ袋がいっぱいになっていました。
成長とともに使用するおむつは減りますが、1歳以降でも3〜6枚/日は使用していました。
おむつがサイズアップすればおむつゴミ自体も大きくなりますし、おむつを使っている兄弟がいればさらに増えます。
おむつ卒業が大体3〜4歳前後(個人差あり)と言われていますから、そう考えるととんでもない量ですよね。
③コスパがいい!

におわないタイプの袋を使えば、わざわざ専用のゴミ箱いらないんじゃ…?
おむつペールを置くスペースがない、これ以上はゴミ箱を増やしたくない!という方は、おむつ用防臭袋を使用するといいと思います。
しかし、前述したとおり量がとにかく多いんです。
BOSの「おむつが臭わない袋」(200枚入/1,500円前後)1枚におむつを1個ずつ入れて捨てるとします。
おむつを1日6枚使用すると、袋代だけで年間約16,000円もかかってしまうんです…!(2025年4月時点)
一方、おむつペールは本体約2,000~8,000円ほど。
その中でも市販のゴミ袋対応のものを買えば、ランニングコストはかなり抑えられます。
以上3つの理由から、わたしはおむつペールは必要だと考えています。
そこでママ友にも全力でおすすめしているのが、6年以上愛用しているインテリアおむつペール「Ubbi」です!
「Ubbi(ウッビー)」の口コミ

「Ubbi」に関する口コミをご紹介していきたいと思います。
悪い口コミ
主に上記のような悪い口コミが上がっていました。
確かに「Ubbi」はおむつペールの中でも高い方ではありますが、専用カートリッジが不要で、市販のゴミ袋やスーパーの袋でも代用できるのが大きなポイント。
ランニングコストを考慮すると、決して高くはないと思います。
においについては普段漏れはしないものの、スライド式の蓋を開けた時やセットしているゴミ袋を交換する時に漏れるという声が。
(セットしているゴミ袋に防臭効果がなければ、当然っちゃ当然)
「Ubbi」はパウダーコートスチール製のため、プラスチック製のものに比べると臭い移りしにくくなってはいますが、使用期間やお手入れの頻度などによっては臭い移りすることも。

我が家も6年間使ってるからか、さすがに中は臭う…
気になる方はセットするゴミ袋を防臭効果があるものにしたり、「Ubbi」の中にゴミ箱用の消臭剤を入れたりと、臭い対策をするといいかもしれませんね。
良い口コミ
我が家も長男が生まれてから約6年間愛用していますが、正に口コミの通り!!(人任せ)
詳しくはこのあとの徹底レビューで紹介したいと思います。
「Ubbi(ウッビー)」徹底レビュー

購入を決めた理由
そもそもおむつペールの存在すら知らなかったわたしが「Ubbi」を知ったのは、先輩ママでもある友人がきっかけでした。

「Ubbi」まじで臭い漏れしないし、色もたくさんあってかわいいしおすすめだよ~
と実物を見せてもらい、わたしは購入を即決。
やっぱり使っている人のリアルな意見って大事!(単純なだけ)
わたしの好みにどストライクの色味だったミントグリーン(現在は販売終了)を購入しました。

仕様や特徴も詳しく調べずに買ったけど、結果としては大大大満足◎
使い方
「Ubbi」は箱から出すだけで組み立てなどは一切ありません。
もちろん使い方もめちゃくちゃ簡単。
①大きい方の蓋を開ける

②ゴミ袋をセットする
公式では30ℓ以上の袋を推奨していますが、我が家では20ℓ(持ち手付/市指定の燃えるゴミの袋)の袋を使用しています。
ただし袋が小さすぎると、おむつの重みで袋が外れて「Ubbi」の内側に落ちてしまうこともあるので注意!


③蓋を閉める
閉めると「ガチン!」と結構しっかりとした感覚があります。

④おむつを捨てる時はスライド式の蓋から

チャイルドロック付でいたずら対策もバッチリ◎

⑤おむつが溜まったら袋交換
我が家は袋の8分目くらいで交換しています。
あまりに詰め込み過ぎると前述のように袋が外れてしまったり、袋を引き上げる時にホルダーの蝶番部分に引っかかって破れるので要注意です。
大きい方の蓋を開けて、ホルダーから袋を外して
(この時めっちゃ臭いです…)

袋をゆっくり引っ張り上げる
この時、ホルダーの蝶番部分にゴミ袋が引っかからないように注意!

おしまい!
めっちゃ簡単!!
「Ubbi」のおすすめポイント・注意ポイント
実際にわたしが6年間使用してきて感じた、おすすめポイント・注意ポイントを紹介します。
おすすめポイント
蓋裏に付いているゴムパッキンのおかげで、びっくりするくらい臭い漏れしません。
そしてインテリアおむつペールというだけあって、とにかくシンプルでインテリアに馴染む!
カラーバリエーションも12色(2025年4月現在)と豊富なので、好みやお部屋の雰囲気に合うものを選ぶことができます。
ただし、人気のカラーは売り切れてしまう可能性もあるので、好みに合うカラーがあったら早めの購入をおすすめします。
専用カートリッジは不要、市販のゴミ袋を使用できるのでランニングコストも最低限に。
また、本体はスチール製なのでかなり丈夫!
我が家の「Ubbi」さんは引越しの際に落として凹んでしまいましたが、他の部分は特に問題なく使えています。
おむつペールとしての役目が終わったら、普通のゴミ箱として使用する予定です。

ペットを飼っているママ友は、ペットのおしっこシートも捨てていたよ~
注意ポイント
先ほどの口コミでもありましたが、おむつゴミ自体を防臭袋で包んでいるわけではないので、袋交換の時などはどうしても臭います。めちゃくちゃ臭いです。
「Ubbi」はパウダーコーティングされたスチールでできているため、臭い移りしにくくはなっているものの、6年もの間に気が付いたら移っていました。
しかし蓋を閉めていれば臭いは全くしないため、基本我が家はどちらもそこまで気にしていません。
あまりに気になる時は、袋交換の際にしばらく蓋を開けっ放しにして換気したり、天気がよければ日光に当てていました。
また、「消臭力 ゴミ箱用」を中に入れておくだけでも、だいぶ臭いが気にならなくなりますよ◎
おむつペールは「Ubbi(ウッビー)」がおすすめ!
3児のママであるわたしが6年間愛用中の、おしゃれなおむつペール「Ubbi」をご紹介しました。
こんなママさんはぜひ!!!「Ubbi」をおすすめします!
きっとお値段以上の活躍をしてくれること間違いなしですよ。
この記事が、おむつペール選びにお悩み中のママさんの参考になればとてもうれしいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございましたっ
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